初心者のタクカラ機材〜Switch編その2〜
で、今回は実際に機材を繋げて使ってみます。
とりあえず何が使えるのか調べたところ、純正のUSBマイクがあり、それが使えるそうです。これの価格が4980円。
高いわ!
この後調べたら有線式のマイクなら2980円だそうです。
しかしコロナショックで品薄らしくAmazonにあった価格が13000円
もっと高いわ!!
そんなわけでもっと調べるとわりと普通のUSBマイクでも大丈夫みたい。うちにはUSBマイクやケーブルは無いのでオーディオインターフェースやミュージックカードで繋ぐことになるだろう。
が、ここで問題が…USBを繋ぐコネクタは本体ではなくドックにある模様。つまり
この状態で繋ぐ訳ですね。そう、今我が家にはテレビがないのです。スマホとPCとタブで全部まかなえるので。
なのでドックにのっけたまんまだと画面が見えないのです。
つまり本体に直接接続する方法でつながる方法を見つける必要がある訳ですね。
本体に繋がるのは3.5mmのミニプラグと充電用のUSB typeC
…あぁ…これスマホ接続の時の悪夢再来だ…
あの時はえらい調べました。惜しみなくいろいろ試してみました。なんならあの後も完全に接続させる事を夢見て別のケーブルを買ってみました。そのケーブルは認識すらしませんでした。(なんでやねん…)
すんごい不安でしか無いけどもとりあえずやってみましょう。
まずは最初の挑戦者…
サイバーガジェットのヘッドセット変換アダプター!
赤にマイク、緑にイヤホンを挿すことで3極ケーブルをスマホ用の4極ケーブルに変えてくれる優れもの!
ダメでした。
はい次!えらい消耗するので今回は調べるのは無しで!なぜ使えないかは謎。
続いての挑戦者は…
ミュージックカード+USB typeC変換コネクター!!!
ミュージックカードは以前買った安マイクに付属してたものです!
これはなんと…
繋がった!!繋がりました!!まさかの即成功!!
形としてはこんな感じです。
本体に typeC変換アダプタとミュージックカードを挟んで起動したらしっかりとマイクを通して声が出ました!
ただ入力音量が小さい。とにかく入力音が小さい。
実際に使った時には結局、前に買った安コンデンサーマイクに繋げました。
そしてプレイしてみました。なんとこれが凄いイイ。
歌ってみた感じはカラオケボックスのJOYSOUNDに酷似しています。見えるガイドメロディーとか一部の機能が無かったり採点な感じが少し違ったりはするもののスマホのアプリと比べるとだいぶ本物寄り。
自作スタジオの中で歌えば声も外まではほぼ漏れずなんだかんだで4、5時間程夢中になって歌ってました。
いやー、スッキリ!!割りとカラオケ行った感が満たされたのですんごい充実した1日でした!
そしてありあわせのもので繋がってよかったです!もう予算もほぼ無いもんだからとても助かりました!
うん、他の事は全然出来てないんだけど…なんなら仕事辞めた後稼ぐための準備の方が大切なんだけど…(遠い目)
まぁしょうがない!今日は今日!英気を養った分また明日から仕事に負けずに全力で頑張ろう!!
あ、そういえばオーディオインターフェイスですが、一応これも試しましたがこれは認識してくれなかったです。このオーディオインターフェイスはもともとWindowsかMacのみ対応と公式で言われてます。一応Androidでは動きましたがSwitchではダメでした!難しい!